2015年10月30日金曜日

200億Km

200億Km ・ ・ ・ 遠ーーーいーーー

1年半振りに書いてます
久しぶりすぎて、いろいろ忘れてしまった

SketchUp の操作すら忘れている ・ ・ ・ 

1997年9月5日に打ち上げられた、ボイジャー1号 
38年と約2ヶ月駆けて、地球から200億Kmの距離に着ます 
約40年前の技術でやっと200億Km  ・  ・  ・



光の速さだと、1日で 300,000Km × 60s × 60m × 24h = 25,920,000,000Km
20,000,000,000 ÷ 25,920,000,000 = 0.7716・・・day
午前0時に出て、今は午後の6時13分ぐらいってことか ・ ・ ・

こんなメッセージも積んでいたっけ

もちろん、今後も故障しなければ約8万年後には ケンタウルス座α星 の付近に行くそうです

いやーー、 先はまだまだ長いなーーー

SketchUp の先は ・ ・ ・ ・ 長い ・ ・ ・ 明るい ・ ・ ・ それとも、暗い ・ ・ ・

2014年5月18日日曜日

今日も、地球は青かった

宇宙飛行士の若田光一さんが ISS(国際宇宙ステーション) から帰還されました。
そんな ISSからライブ配信されている映像 がUSTREAMにUPされてます。

ライブ配信なので、リアルタイムな地球の表情が見れます。
雲の形状 ・ 地球の丸み ・ 大気圏の厚み 等が見て取れますね。
流れ星は ・ ・ ・ ・ 見えないか ・ ・ ・ ・ ・
「んーっ、やっぱり地球は青い!!!
フルスクリーンに切り替えてボーっと眺めてみるのも癒されそうですね。

でも、今何処を周っているんだろう???

こちらから、各国の人工衛星の位置情報を見る事が出来ます。
もし ISS が表示されてなかったら、検索欄から 「25544 ・ ・ 国際宇宙ステーション(ISS)」 を選んでください。
地球を約90分で1週する軌道が表示されるので、次は何処を通るか予想できます。
但し、半分は夜になるので USTREAM の画面も真っ暗です。
時間帯によっては、カメラのアングルも変わり機体の一部を入れてみたり、180度反転したりしています。
出来れば、フルサイズで見ていたいものです。


そんな青い地球がもっともっと、青く見えてしまいそうになる サイト がありました。

もし世界が水没したら? どうなるかを見る事が出来ます。
地球温暖化が進むとこうなるんでしょうか? ・ ・
空の青さと海の青さで真っ青に見れるかな? ・ ・ ・

「Start」 をクリックして画面が変わったら、見たい都市を選択します。
検索欄に見たいところを入力しても見れますが、流石に田舎は ・ ・ ・ ・


試しに、「新潟県」を打ったら数箇所候補が出たので選んでみました。
運がよければ自宅の様子が移るかも ・ ・ ・
確かに、水は綺麗に流れているけれど 10年前の7/13水害 をついつい思い出してしまいます。

2014年3月30日日曜日

立体地図 (国土地理院)

国土地理院の地図を簡単に3Dで見る事が出来ます。
基本的にはPC上でグリグリしたり、3Dプリンターを持っていれば ” 3D印刷 ” も出来ますね。
導入方法も書かれています。

自分の住んでいる所を見たり、行って見たいところを立体的に眺められるので新しい発見があるかもしれませんね。

SUには、「stl」 ファイルを 「dae」 に変換し、「3d」か「vrml」ファイルの中の画像を投影してみました。
( 等高線データが多いと重くなります ・ 「dae」変換には AccuTrans 3D を使用)

尺度で高さを変えると陰影がハッキリしてメリハリが付くと思います。
フルカラーの3Dプリンターがあると良い物が作れそうですね。